ライフラインと夫と妻と・・・。
昨日もやはり、ゆっくりと生活をしました。
自転車は少しだけ飛ばしました。
いろんな景気についての話の行きかう中、
気になっていた言葉、【ライフライン】←命綱
我が家の場合、ライフラインを牛耳つっているのは
夫である。生活のあらゆるエネルギー源についての
支配だ・・・・。いや。私のきらいな家計簿を付ける
的作業や役所との交渉を難無くこなすのだから。
やはり、リーダーだ!ありがとう。
そして、もうひとつ!食べるということについて。
こっちの【ライフライン】は完全に私が牛耳っいます。
食事を作るという行為は私にとっては瞑想のひとつと
でもいいましょうか。ストレス(←限りなく0に近い
ですけど)発散ですから。難無くこなすわけです。
↑ こう考えるといつの間にかバランスの取れた
夫婦になっているのではないかと・・・・・。
お互いに得意なことしかしない、嫌な事にはテコでも
動かないという強情が幸いしているのでしょう。
ありがたい。ありがたい。
そんな、ことに思いを馳せながら、購入した新刊。
- 作者: 土屋賢二
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/09/27
- メディア: 単行本
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土屋賢二先生とは会話は長くできなかろうが、
言葉にせずして、同じ空気を感じれる気がします。
(・・・・たぶん。)